プレイワールドカジノ入金不要ボーナス＄50の出金条件と登録 ...

       研究者総覧        TOPページ    一般向け情報 学歴 職歴 著書・論文歴 現在の専門分野 所属学会 学会発表 研究課題・受託研究・科研費 講師・講演 社会における活動 委員会・協会等 資格・免許 取得特許 学内職務 教育、研究、社会貢献活動の方針     （最終更新日：2024-04-24 22:59:33）   アリヤマ　アツトシ   有山　篤利    所属   追手門学院大学  社会学部 社会学科    職種   教授 ■ 一般向け情報 研究ジャンル　：　スポーツ科学研究のキーワード　：　武道論（柔道） 武道教育（柔道） 体育科教育 運動部活動 スポーツ文化研究に関するコメント 　：　伝伝統的な身体運動文化としての武道と学校体育を主な研究対象としています。具体的には、①現代的な武道指導・プログラム開発、②武道の現代的意義と今後の在り方、③運動部活動の課題の所在と改革の方向性、④体罰・暴力的指導についてコメント可能です。 ■ 学歴 1. 2007/04～2009/03 京都教育大学 修士（教育学） 2. 2013/04～2020/09 立命館大学 社会学研究科 博士課程単位取得満期退学 3. 2022/03/23(学位取得) 広島大学 博士（教育学） ■ 職歴 1. 2020/04～ 追手門学院大学 社会学部 社会学科 教授 ■ 著書・論文歴 1. 著書　 スポーツを地域のエンジンにする会議 （代表編著） 2023/12 2. 著書　 「わざ」を忘れた日本柔道 （単著） 2023/03/03 3. 著書　 フランス柔道とは何か （共著・編著（代表編著を除く）） 2022/06/23 4. 著書　 スポーツ戦略論 （共著・編著（代表編著を除く）） 2017/08 5. 著書　 中学校体育実技指導資料「はじめての柔道指導」改訂版 （共著・編著（代表編著を除く）） 2013/03 6. 著書　 中学校体育実技指導資料「はじめての柔道指導」 （共著・編著（代表編著を除く）） 2012/03 7. 著書　 スポーツ経営学改訂版 （共著・編著（代表編著を除く）） 2006/01 8. 論文　 運動部活動改革の二つのミッション （単著） 2024/01/29 9. 論文　 柔道の「かけひき」の構造に関する検討 （単著） 2023/08/01 10. 論文　 柔道のかけひきの概念構造に関する検討－動作測定尺度の構成を通して－ （代表編著） 2023/03/03 11. 論文　 保護者・生徒・教員が期待する運動部活動の役割 ーT市における意識調査よりー （代表編著） 2023/03/01 12. 論文　 連載第4回「これからの武道授業を創るー攻防を学ぶ柔道授業ー」 （共著・編著（代表編著を除く）） 2022/04/01 13. 論文　 連載第3回「これからの武道授業を創るー攻防を学ぶ柔道授業ー」 （共著・編著（代表編著を除く）） 2022/03/01 14. 論文　 連載第２回「これからの武道授業を創るー攻防を学ぶ柔道授業ー」 （共著・編著（代表編著を除く）） 2022/02/01 15. 論文　 これからの武道授業を創る-柔道らしい攻防の動きとは-（連載第1回 （共著・編著（代表編著を除く）） 2022/01/01 16. 論文　 連載第1回「これからの武道授業を創るー攻防を学ぶ柔道授業ー」 （代表編著） 2021/12/14 17. 論文　 柔道のスポーツ化と「技」の変容：柔の理の存在価値 （単著） 2021/10/21 18. 論文　 大学生柔道選手の伝統的な戦術思考様式がライフスキル獲得に及ぼす影響 （共著・編著（代表編著を除く）） 2020/03 19. 論文　 コロナ禍から日本的スポーツ観を相対化する （単著） 2020/01 20. 論文　 柔道の「動き」のスポーツ化と柔道実践者の実体－「柔の理」への認識に焦点を当てて－ （代表編著） 2019/06 21. 論文　 武道授業における伝統的な「礼法」の探索的検討 （代表編著） 2019/03 22. 論文　 An Attempt to Grasp the　Contents of Judo through　Development of an　“Established Scale of the　Basic Principle of Ju” （代表編著） 2017/11 23. 論文　 柔の原理の変質と柔道のスポーツ化 （代表編著） 2017/09 24. 論文　 武道授業への“外部指導者”の導入がもたらす影響 （単著） 2017/09 25. 論文　 これからの武道授業を創る－伝統文化としての「礼法」指導－ （代表編著） 2017/08 26. 論文　 よい抑え込み動作の究明と抑技の評価基準の作成 （共著・編著（代表編著を除く）） 2017/03 27. 論文　 文化を学ぶ体育教材としての柔道の可能性と限界 （代表編著） 2017/03 28. 論文　 .時代のパラダイムシフトとAKB48とこれからの部活動 （単著） 2016/12 29. 論文　 「柔の原理定着尺度」の開発を通した柔道の学習内容の提示 （代表編著） 2016/12 30. 論文　 投げ技の動き作りにおける足形シートの有効性の検討 （共著・編著（代表編著を除く）） 2016/12 31. 論文　 これからの武道授業を創る－動きを学ぶ剣道学習－ （代表編著） 2016/06 32. 論文　 「銃剣道」の追加と教科体育の存在意義 （単著） 2016/05 33. 論文　 中学校武道必修化に対応した「柔道指導プログラム」の検討 （共著・編著（代表編著を除く）） 2015/07 34. 論文　 教科体育における柔道の学習内容とその学びの構造に関する検討 （代表編著） 2015/03 35. 論文　 体罰問題を通して新しい時代のスポーツ指導を考える  2015/03 36. 論文　 発見型柔道授業プログラムの教材としての抑え技の妥当性の検討 （共著・編著（代表編著を除く）） 2015/03 37. 論文　 発見型柔道授業プログラムの教材としての抑え技の妥当性の検討 （共著・編著（代表編著を除く）） 2015/03 ■ 現在の専門分野 体育科教育, 武道  ■ 所属学会 1. 2017/12～ 日本部活動学会 2. 2022/04 ∟ 理事 3. 2015/05 日本スポーツ教育学会 4. 2014/05 日本スポーツ人類学会 5. 2014/05 兵庫体育・スポーツ科学学会 6. 2019～2020 ∟ 監事 7. 2008/05～ 日本武道学会 8. 2019 ∟ 評議員 9. 2005/05～ 日本体育科教育学会 10. 2005 日本体育社会学会 11. 2023/06 ∟ 監事 12. 2005～ 日本体育学会 ■ 学会発表 1. 2022/09/04 柔道のかけひき動作測定尺度の構成（日本武道学会第55回大会） 2. 2021/09/06 柔道の攻防を学ぶ学習プログラムの提案（日本武道学会第54回大会） ■ 研究課題・受託研究・科研費 1. 2019～2021  攻防の動きを学ぶ柔道の学習プログラムの開発 基盤研究（C)  2. 2017/04～2019/03  日本人の美意識や社会的態度を踏まえて伝統文化を学ぶ発見型柔道学習プログラムの開発 基盤研究（C)  ■ 講師・講演 1. 2024/04/27 「コミュニティづくり」にスポーツを！ 2. 2024/02/15 部活動の地域移行を立ち止まって考える 3. 2023/07/16 少子化時代の部活動のあり方～部活動を継続させるためにOB会がどう支援すべきか？ 4. 2023/03/03 運動部活動問題の論点整理 5. 2023/01/21 地域社会（日本とドイツ）でのスポーツの違いと論点について 6. 2022/12/17 柔道部員数の減少問題を考える -高校柔道指導者にできること- 7. 2021/01 これからの教科体育を構想する 8. 2020/12 動きの教育講演会 9. 2018/09 教科体育・柔道指導 10. 2018/08 運動部活動 11. 2018/05 教科体育の効果的な指導 12. 2017/10 暴力・体罰の防止 13. 2017/06 運動部活動 14. 2017/01 部活動と体罰 ■ 社会における活動 1. 2023/05～2023/05 スポーツ庁主催　令和5年度体育・保健体育指導力向上研修 2. 2023/03 神奈川県中地区実践学習会 3. 2023/01 中学校部活動支援人材育成講座（基礎編） 4. 2023/01 京都府クラブ交流会 5. 2022/12 東京都高体連柔道部指導者研修会 6. 2022/10 島根県中学校武道実技研修会② 7. 2022/09 島根県中学校武道実技研修会① 8. 2022/06 中学校柔道部と柔道クラブのこれから 9. 2022/06～2022/06 第4回動きの教育講演会 10. 2021/12～2021/12 第3回動きの教育講演会 11. 2021/11～2021/11 新型コロナと２０２１東京オリンピックと柔道 12. 2021/10～2021/10 スポーツの未来考えて 13. 2021/10～2021/10 部活のこれから 14. 2021/09 島根県中学校武道実技研修会① 15. 2021/08～2021/08 2021年度免許状更新講習 16. 2021/06～2021/06 第2回動きの教育講演会 17. 2021/02～2021/02 体育授業研究発表会 18. 2021/02～2021/02 2021年度人権学習講演会 19. 2021/01～2021/01 未来の体育共創サミット 20. 2020/12 動きの教育講演会 21. 2020/08 持続可能な部活動の始動と運営を考える 22. 2020/07～2020/09 連載・WILLが創る新たな大学の道　柔能く剛を制す利他の心（1）～（4） 23. 2020/05 外部指導者部活動研修（DVD作成・配布） 24. 2020/05 JUDO3.0オンライン研修会 25. 2020/04 五輪「延期」を問う　「不完全の醍醐味取り戻す」 26. 2020/02 スポーツと部活動とAKB 27. 2020/02～2020/12 2020年度体育の未来を発見する会 28. 2020/01 これからの教科体育を構想する 29. 2020/01 部活動はどこへ行く 30. 2020 ヒトが人間になるために～みんなで生きる ■ 委員会・協会等 1. 2023/01～2023/12 大阪市経済戦略局スポーツ施設 指定管理予定者選定会議 委員 ■ 資格・免許 1. 2008/03 中学校教諭専修免許状（保健体育） ■ 取得特許 1. 2013/04 柔道指導教具投げ技マイスター（第5312530号） ■ 学内職務 1. 2020/04～ 教職課程運営委員会委員 ■ 教育、研究、社会貢献活動の方針 1. (1)教育活動の方針：グローバリゼーションの進行する現代においては、海外の様々な人々との交流が求められており、それは、必然的に多様な価値観との接触を意味している。学生には自己と基盤を異にする価値観を理解するための資質として、スポーツという身体運動文化を教材にしながら、それぞれが所属する民族や国民のアイデンティティの基盤となる価値観を理解させ、他者との違いを客観的に把握し記述できる力を養うことに努めたい。 2. （2）研究活動の方針：私の研究は、主として武道を対象にして伝統的な身体運動文化の現代的意義を追求すること、及び、現代的なニーズに応じた運動部活動の創造に関することにある。研究活動は、グローバル社会における国際人の育成、生涯にわたる豊かなスポーツライフの創造、日本のスポーツ文化を正しく理解する武道教育の発展に寄与するものとして取り組む。 3. （3）社会貢献活動の方針：自身の研究成果を、これからの時代にふさわしいスポーツ文化の創造と武道教育の推進に寄与するものと考え、スポーツあるいは武道の愛好者や指導者、中学校・高校の体育教員等に還元していく。スポーツ・体育関係の研修会や講演活動とともに、他大学の研究者や中・高の体育教員らと武道や体育に関する研究会を立ち上げて活動していく。